頼れる“航海機器”か? 船乗りのためのG-SHOCK「GULFMASTER」を船乗りが着けてみた

気圧差インジケーターは、最新の定時測定気圧と現時点における気圧の差を秒針を使って表示する。変化がなければ3時を指し、気圧が上がっていれば左回りに、気圧が下がっていれば右回りに秒針が動く(写真=左)。液晶部分には測定した気圧値と、過去20時間(定時測定10回分)における気圧の変化をグラフで表した気圧傾向グラフを表示する。針がかかって見にくいときは、針退避機能ですべての針を2時インデックスに合わせてしまえばいい(写真=右)