ドレスアップのためのクロノグラフ

(左)「ロンジン ヘリテージ 1942」/1942年に作られ、傑作ムーブメントである「キャリバーL13ZN」を搭載したクロノグラフのスタイルを引用。コラムホイール式の「キャリバーL688」を搭載しており、押し感に優れる。ブルースチール針の映えるホワイトダイヤルは、ラッカー仕上げのため独特の質感を楽しめる。自動巻き、ステンレススチールケース、ケース径40ミリ。31万2900円(中)「ロンジン ヘリテージ 1951」/1951年製に作られたロンジンの時計をベースにした。レイルウェイ模様のミニッツトラックやプッシュボタンの形状で、ヴィンテージスタイルを演出している。時分針にはスーパールミノバを塗布しており、夜間の視認性も確保した。自動巻き、ステンレススチールケース、ケース径41ミリ。21万1050円(右)「ロンジン ヘリテージ 1954」/バーインデックスで端正に見せるデイデイトモデルは、1954年製クロノグラフがベースとなる。ケースバックには1950年代にロンジンで使用していた“魚のマーク”が刻印された。これは防水ケースであることを意味するアイコンだ。自動巻き、ステンレススチールケース、ケース径40ミリ。21万1050円