熱エネルギーを永続保存できる蓄熱素材を発見、損失ゼロの太陽熱発電実現に期待

図2:ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタンの圧力印加によるベータ-五酸化三チタンへの転移と、加熱によるラムダ-五酸化三チタンへの回復の様子。(a)は一軸加圧実験の様子。(b)は相分率の圧力依存性、(c)は温度依存性を示している(クリックで拡大)出典:東京大学

図2:ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタンの圧力印加によるベータ-五酸化三チタンへの転移と、加熱によるラムダ-五酸化三チタンへの回復の様子。(a)は一軸加圧実験の様子。(b)は相分率の圧力依存性、(c)は温度依存性を示している(クリックで拡大)出典:東京大学