福島第一 廃炉へ一歩一歩、宇宙線を使い原子炉内を見る装置を開発

公開されたミュオン検出装置。8×8メートルで1基当たりの重さは20トンにも及ぶ。福島第一原発では、これをそれぞれ立てて測定することになる(クリックで拡大)