“紙を生かすタブレット”という新発想――反響呼ぶ、カシオの“全部入り”端末

インカメラで紙の資料を撮影してデジタル化する。紙を挟んだホルダーが一定の角度までインカメラに近づくと自動でシャッターが切られ、補正した画像データとして保存される