時速300キロでLTEはどうなる――上海R&Dセンターで見たHuaweiの最新技術

同社では、同じプラットフォームで複数の通信方式に対応する「シングルRAN」ソリューションに注力している。写真は2Gと3Gとに対応するRFユニット。同じ設備でLTEを含めた異なる通信方式に対応することで、モバイルブロードバンドを低コストで拡大できるという(写真=左)。また、太陽光発電式の基地局の開発をはじめ、環境に配慮した省電力な通信設備の開発も手掛けている(写真=右)