2009年度は、中期ビジョン実現に向けた“弾込め”の時期――ドコモの山田社長

ファミ割MAXなどの新割引サービスと新販売モデルは順調に加入者を増やしている(左)。総合ARPUは音声の減少分をデータARPUで補えず、前年度比マイナス10.2%の5710円となった(中)。端末の総販売数は2013万台まで落ち込んだ。山田氏は2009年度の減少幅をできるだけ減らしたいと話す