GPUの「レイトレーシング処理」改良の歴史をひもとく【Radeon RX 7000シリーズ編】
実は、Radeon RX 7000シリーズ(RDNA 3)のRTユニットの“数”は、Radeon RX 6000シリーズ(RDNA 2)の同クラス比で20%程度ほどしか増やされていない。プログラマブルシェーダーのピーク演算性能(TFLOPS値)が最大2.5倍に高められているのと比べると「意外と控え目だなぁ」と思ってしまう。次世代のRadeon(RDNA 4?)で、このあたりがどう変わるのかが注目ポイントだ
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