「Apple Vision Pro」を真っ先に体験した林信行氏が改めて考える「空間コンピュータ」の現在地
FaceTime没入モードでは、相手の顔と手が実際の背丈で空間ペルソナとして目の前に現れる。ちゃんと声も本人のいる方向から聞こえてきて、相手が歩き回るとその姿も声も移動。座ればイスに座った高さになる。しばらく話していると相手が本当にそこにいるかのように錯覚する。最大4人までだが、3Dの建築やCADデータを共有して一緒に研修することもできれば、スライドプレゼンテーションをすることもできる。図は隈研吾事務所の松長 知宏設計室長と一緒に実験をしていた時の様子だ
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