GPUの「レイトレーシング処理」改良の歴史をひもとく【GeForce RTX 40シリーズ編】 OMEなしのGPU(GeForce RTX 30シリーズまで)と、OME付きのGPU(GeForce RTX 40シリーズ)におけるプログラマブルシェーダー(CUDAコア)の仕事量の比較。ポリゴン上の同じ3カ所にレイが衝突したという想定で比べると、OMEなしのGPUではCUDAコアに判定処理が3回ってきたが、OME付きのGPUではCUDAコアによる判定処理が1回だけで済んでいる 記事に戻る SpecialPR 西川善司,ITmedia