創業111周年を迎えたシャープのターンアラウンド 技術を軸にエッジAIで他社と連携も CTO兼R&D担当役員に聞く

独自のEdge AI技術(CE-LLM:Communication Edge LLM)を活用したAIアバターによるバーチャル説明員が展示を紹介する(上)。「より使い勝手のよい、人に寄り添うAI」プラットフォーム実現を目指すとし、会話型AI構築プラットフォーム「miibo」とデジタルヒューマンが提供するリアルAIアバターを採用し、人間とAIの自然なコミュニケーションの実現を目指すという(下)