Zen 4アーキテクチャの「Ryzen PROプロセッサ」登場 モバイル向けは一部を除きAIプロセッサを搭載

6コア12スレッドの「Ryzen 5」においてパフォーマンスの新旧比較をした場合、あらゆる処理が高速化する。ただし、Ryzen PRO 5000シリーズから乗り換える場合、CPUだけでなくマザーボードやメモリモジュールの買い換えも必要となるが、先述の通りSocket AM5は2025年以降も使われることが保証されているので、ライフタイムコスト面では有利と考えることもできる