「価格」と「機能」のバランスはどう取る?――UPSの“仕組み”を理解する 常時インバーター方式のUPSは、先に紹介した常時商用給電方式やラインインタラクティブ方式と比べると価格は高く、サイズも大きくなる傾向にある。ただし、電源安定化装置としても便利に使えるため、UPSと電源安定化装置を別々に用意するよりはコンパクトで安価になることもある(写真はシュナイダーエレクトリックの「APC SRT1500XL」 記事に戻る SpecialPR Yukito KATO,ITmedia