モノ作りの世界に没頭できるPCを――新ブランド「DAIV」説明会

DAIVのデザインに協力したamanaのプランナーである大林真弓氏は「現場の意見では頑丈そうで無骨な、道具感の強いものが好まれる傾向にある。また、拡張性の高いBTOパソコンに興味を持っているクリエイターが多いことも分かった。個人的にも道具感の強い製品が好きなので、今回のユニークなデザインは気に入っている」とアピール(写真=左)。説明会に登壇した日本マイクロソフトの藤原正三氏は、Windows 10におけるクリエイター市場への取り組みを紹介。「現在はすぐそこに自分を表現するためのデバイスがあり、1億人が誰でも簡単にクリエイターになれる」と話す一方で、誰もがPCに詳しいわけではないことも指摘。「クリエイター向けをうたうDAIVはコンピューターに詳しくない人でも安心して使えると思う」とエールを送った