ドスパラの新スティック型PC「Diginnos Stick DG-STK2S」はどこが進化した?

プロセッサにはCherry Trail世代の「Atom x5-Z8300」を採用。ほかのスティック型PCで使用されているAtom Z3735Fでは定格時1.33GHz、ターボモード時1.83GHzであるのに対し、Atom x5-Z8300では定格時1.44GHz、ターボモード時1.84GHzに速度が改善。Intel HD Graphicsは動作クロック自体は定格時200MHz、ターボモード時500MHzと低下しているものの、実行ユニット数が増えていることにより、総合性能が向上した