「VAIO Z」クラムシェルモデル徹底検証――性能だけでなく使い勝手も最上級か

VAIO Zフリップモデルは、画面側から見るとクラムシェルモデルとほぼ同じだ。この状態を「キーボードモード」と呼ぶ。液晶ディスプレイは光沢仕様でタッチパネルを搭載しており、デジタイザスタイラス(筆圧ペン)にも対応する。画面の下にはWindowsボタン、ヒンジ部には変形機構のロックスイッチがある