「Apple Watch」を林信行が読み解く――watchOS 2とHERMESでリードを広げる

watchOS 2では、Apple Watchネイティブアプリの利用に加えて、時計の盤面に表示するコンプリケーションもサードパーティ製のものが利用できるようになる(Apple Watch Hermesも1つだけコンプリケーションを追加できる)。この画面の左上はKAYAKというアプリの次に乗る飛行機のフライト時間の情報、中央はCNNのニュースのコンプリケーションを表示。リューズ(デジタルクラウン)を回して時間を進めたり、巻き戻したりできるタイムマシン機能を使うと、さすがに未来のニュースは出てこないが、見逃していた過去のニュースを閲覧できる