富士通「伊達モデル」はダテじゃない!――デスクトップPC累計2000万台出荷の工場を見てきた

ラインはベルトコンベアで流れる。上面と中段の2段パレットを採用。効率がよさそうだ。ラインのスピードは出荷台数に比例して決まるという。見学時には、Bのラインで、法人向けの液晶一体型モデル「FMV ESPRIMO K555/K」が日産440台生産されていた