Tegra K1もApple A8Xも圧倒する高性能へ――NVIDIA、世界初“1TFLOPS”モバイルプロセッサ「Tegra X1」

識別できなかったオブジェクトは「不明」として処理され、NVIDIA Drive PXを通じてデータセンターのスーパーコンピュータへとフィードバック(写真=左)。それをさらに学習することで自動的にDrive PXのクラス認識能力が向上する仕組みだ。この応用で、例えば駐車場の駐車状況や構造を把握し、自動的に駐車をさせることもできる(写真=右)