「dynabook Tab S50/36M」徹底検証――専用キーボードで“はかどる”10.1型Windowsタブレット

ボディカラーは「サテンゴールド」のみの1色展開だ。本体サイズは約258.8(幅)×175(高さ)×9(厚さ)ミリ、重量は約555グラム(実測値で545グラム)。前面はWindowsボタンがないシンプルなデザインで、画面上部に約120万画素のカメラを内蔵している(写真=左)。背面は右上に約500万画素のカメラを内蔵し、左下に「TOSHIBA」のロゴ、右下にVCCIなど各種エージェンシーラベルを配置する(写真=右)。細かいところだが、S50/36Mはキーボードが付属するものの、ノートPCではなく、タブレットとしての扱いのため、PCリサイクルラベルがない(将来廃棄する際には、リサイクル費用をあらかじめ製造メーカーが負担しているPCリサイクルラベル付きの個人向けPCと違い、廃棄費用を各個人が負担する場合があり、各自治体の処理に従う必要がある)