iOS史上、最高の日本語変換を――待望の「ATOK for iOS」を使ってみた

新規単語の登録に加えて定型文も登録できる。ただし上限は15個まで。定型文はキーボードからワンタップで呼び出せるが、選択するためのUIは登録順の上下スクロールになる。今後定型文の上限を増やした際は、カテゴリ分けなども検討するとのこと(写真=左)。現時点では「ATOK Syncアドバンス」をサポートしていないため、デバイス間でユーザー辞書や学習内容を共有するためには、iTunes経由でファイルを書き出す必要がある。ちょっと面倒だ(写真=右)