アビーが安価な“本格”光造形3Dプリンタを投入

レーザーとLEDのハイブリッド光源を使うDLPプロジェクション方式を採用。レーザーがオブジェクトの輪郭をなぞるのではなく、1層ごとに前面露光していくため、小さな造形を複数同時に作る場合などは非常に速い(写真=左)。マテリアルはアクリル(右)とゴムライク(左)の2種類で、非着色時は半透明の乳白色になる(写真=右)