デル、「Xeon E5-2600/1600 v3」ファミリー搭載のタワー型ワークステーションを投入
米DellのDell Precisionワークステーション担当ディレクター、パット・カナー氏が製品戦略を解説。販売開始時に、ターゲットとする80%の主要ISV認定取得を目指すと述べたほか、同社の独自技術であるDell RMT(Dell Reliable Memory Technology)やDPO(Dell Precision Optimizer ver.2.0)を紹介した。DPOは使用アプリケーションに応じてCPUコアやグラフィックス設定などを1クリックで最適化したり、ハードウェアリソースの使用状況や分析ができるツール。同社によるとAutoCAD 2015で8〜10%、アプリケーションによっては40〜50%以上のパフォーマンス向上が見込めるという。なお、DPOは工場出荷時にプリインストールされるほか、Ver.2.0では日本語にも対応した
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