大解説! “Broadwell-Y”な「Core M」はここがすごい(前編)
14ナノメートルプロセスは、リーク電流を低減しただけでなく、より高クロックで動作するCPUも実現できる(写真=左)。これまでIntelのCPUは世代交代ごとに約1.6倍ほど消費電力あたりのパフォーマンス向上を果たしてきた。これに対し、“Broadwell-Y”ことCore Mプロセッサでは、14ナノメートルプロセスルールと半導体設計の最適化などで、2倍以上の消費電力あたりのパフォーマンス向上を果たすという(写真=右)
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