SSDの容量、性能、耐久性、電力効率を高める「3D V-NAND」とは何か?

各種クラウドサービスのストレージとしてSSDが採用されてきている(写真=左)。2014年にはGoogleがテンポラリストレージではなく、永続的なストレージとしても採用している。データセンターの管理コストのうち31%は電力管理コストであり、ストレージは17%を占めている(写真=右)。省電力で低発熱なSSDの採用が、TCO削減のアプローチとして注目されている