「FMV LIFEBOOK TH90/P」――4スタイル変形+IGZO液晶+筆圧ペンが魅力の13.3型Ultrabookを徹底検証(使い勝手編)

背後からノートPCスタイルを眺めても、インタフェースやボタン類は見当たらない(写真=左)。しかし画面を回転させると、トップカバーの位置がズレてボリューム調整ボタンが出現する(写真=右)。もちろん、画面下にあるWindowsのホームボタンや指紋センサーも問題なく扱える。Shift Hingeという名前は、こうしたトップカバーの位置がズレて、新たな価値を提供することに由来する