第1回 じわじわ実感する「ThinkPad X=ビジネスPCの本命」の実力

本体カラーは「マットなブラックではなく、色味を加えたサラッとしたやや艶のある仕上げ」と表現されている新しいブラックを採用している。手触りもサラッとしていて実に心地よい。なお、隣はThinkPad X61t。この頃のマットブラックも好きだったが、どちらも違ったよさがある(写真=左) 裏面もすっきり仕上がっている。右はThinkPad X61tだ。こちらのゴツゴツした感じもメカっぽくてきらいではなかったが(写真=右)