NAS選びに失敗しないための3大チェックポイント

「RAID 5」はパリティ(エラー訂正用データ)を使用することで、全台数から1台分のドライブを引いた容量を利用でき、データへのアクセスも高速化する(画像=左)。最小構成台数は3台で、1台までは故障してもデータを復元可能だ。「RAID 6」はパリティを二重に作成し、2台のドライブが同時に故障してもデータを復元できる。最小構成台数は4台で、利用可能容量は全ドライブ数から2台分を引いた容量だ