「XPS 11」――カーボンボディと超高精細ディスプレイが魅力の11.6型“2in1”Ultrabookを徹底検証 液晶ディスプレイの計測結果。ガンマ補正カーブを見ると、映像入力信号に対して暗部を持ち上げ、明部を下げる補正をしており、元のガンマカーブはS字に近いことが分かる(画像=左)。色域は広く、下にsRGBで表示できる範囲をグレーで表示しているが、完全に隠れている(画像=右)。つまり、sRGBカバー率は100%を少し超えているようで、特に青から紫の範囲が広い 記事に戻る SpecialPR 鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia