「Let'snote MX3」――パナソニック流の“全部入り”新世代モバイルを徹底検証

CPU-Zの情報表示画面。上位モデルのCPUはCore i7-4500Uを採用している。基本クロック1.8GHzのデュアルコアCPUで、Hyper-Threadingにより4スレッドの同時実行が可能だ。Turbo Boost 2.0により、高負荷時には最大3GHzで動作する。このほか、メモリ容量8Gバイト、データストレージは256GバイトSSDと、基本スペックはパフォーマンス志向の内容だ。なお、下位モデルはCore i5-4200U、メモリ4Gバイト、SSD128Gバイトとなっている