「21.5インチiMac」――グラフィックス強化で「新生FF14」も楽しめるオールインワンPC

1920×1080ドット表示に対応するIPS方式の広視野角パネルを採用する。パネル表面は光沢仕様だが、2012年モデルで低反射処理が強化され、映り込みは大きく抑えられている。もちろん、写真などを表示した際の発色もいい。外装はアルミ製で、ノート型Macに採用されているユニボディのように前面と背面のつなぎ目が見えない。ただし、iMacのボディは1枚のアルミから削りだしたわけではなく、高い摩擦熱と圧力を利用し、2つのアルミ部材の面にある分子を混合することで実現している