「SFから現実へ」 インテルが推進する“タッチの次”の技術──「RealSense」

Microsoft+Skypeとの協業で、ビデオチャットの人物の背景を簡単にくりぬいて好きな画像に変更できる仕組みを用意する。これまでは単色のクロマキースクリーンを背景に置いて特定の色要素をくりぬくのが一般的だが、深度センサーがあればそのような仕掛けも必要ない(写真=左) Windows 8.1をハンドジェスチャーで操作。“つかむ”操作でクリック、“バイバイ”の操作で1つ前に戻る。画面にカーソルが出現するので、それを手で動かす、といった感じ(写真=中央) マイク越しに「Dragon Assistant」に命令することでPCを操作することも可能。これはレストラン検索を行ったところ(写真=右)