「HP ENVY 17-j100 Leap Motion SE」――手振りで操れる“タッチの次”を先取りしたノートPCはアリか?

CPU-Zの情報表示(画像=左/中央)。CPUにはCore i7-4702MQを搭載する。動作クロック2.2GHzのクアッドコアCPUで、Hyper-Threadingにより8スレッドの同時実行が可能だ。高負荷時はTurbo Boost 2.0により最大3.2GHzで動作する。TDP(熱設計電力)は37ワットだ。評価機のメモリは8GバイトSO-DIMM×1枚の構成で、メモリスロット1基が空いた状態だった。GPU-Zの情報表示(画像=右)。外部GPUにはGeForce GT750 M(4Gメモリ)を搭載している。28ナノメートルプロセスルールのGK107コアを採用し、CUDAコア数384基と、ノートPC向けとしてはミドルレンジで上位クラスのスペックだ。CPUに統合されたグラフィックス機能とは、3D描画性能で大きな差がある