「ARROWS Tab QH77/M」――“Haswellでも防水”の2in1デバイスを徹底検証

ターボモード用拡張クレードルを装着すると、「ステータスパネルスイッチ」のダイアログが起動し、自動的に「クレードルモード」をオン、「CPUパフォーマンス」を高パフォーマンスに切り替える(画像=左)。ステータスパネルスイッチは、左側面のショートカットボタンを短く押すことでも起動し、用途別の動作モードや各デバイスの動作を手軽に設定可能だ(画像=右)。CPUモードは、高/中間/低の3段階に切り替えることができ、Pステートの設定変更により、動作クロックと消費電力のバランスを調整する