「VAIO Tap 21」――より軽く薄く進化した“テーブルトップPC”を徹底検証

液晶ディスプレイの計測結果。ガンマ補正カーブを見ると、やや波はあるが、RGB各色の線がほぼ重なっており、階調の再現性はまずまずといえる。明部では青の線が少し上に振れており、目視でもやや黄色っぽく見えた(画像=左)。色域の広さを見ると、「トリルミナスディスプレイ for mobile」の採用により、sRGB(下に敷いたグレーの領域)をほぼカバーし、色鮮やかさで上回っている部分もある(画像=右)