もはや「異次元の域」──新LaVie Zはなぜこんなに軽いのか

タッチモデルもポン付けで実現したわけではない。薄型化や操作性向上に寄与するダイレクトボンディングのほか、内部構成部品のフィルム材質まで変更して軽量化を図っている。ディスプレイ面の強度も形状工夫により第1世代比で約2.2倍に高めた(写真=左、中央) タッチモデルとノンタッチモデルは組み立て方法がまったく違う。こういう部分から、タッチモデルも高解像度モデルに劣らない特別モデルであることが伺える(写真=右)