法人向け「Surface」登場、「Surface Pro」がビジネスに向く理由とは?

今回リセラーに認定された6社が製品発表会でそれぞれ意気込みを語った。ウチダスペクトラムの代表取締役社長 町田潔氏「うちは今までソフトウェアを扱ってきたが、ハードウェアを販売するのは初めて。文教市場へのつながりもあるので、積極的に展開したい」(写真=左)。大塚商会の専務執行役員 片倉一幸氏「Windowsタブレットは今までセキュリティなどの問題から本採用のケースが少なかった。このSurface Proは中小企業にとってはOffice 365との連携が魅力であり、大企業にとってはデバイス管理の手間を減らせることが魅力に映るだろう」(写真=中央)。キヤノンマーケティングジャパン 常務執行役員 神森晶久氏「Surface Proにはビジネス向けで必ず成功するという商品力があると思う。ようやくWindowsタブレットもビジネス用デバイスとして普及するだろう」(写真=右)