システム担当者不在でもファイルサーバは導入できるか――TurboNASを選ぶこれだけの理由

TurboNASのバックアップは多彩だ。RsyncサーバはTurboNASに限らず、リモート同期サービスのrsyncが動作しているサーバであればバックアップ先として利用できる。TurboNAS同士であればそのほかにリアルタイムの同期を行うRTRR(Realtime Remote Replucation)が利用可能だ(画面=左)。クラウドバックアップはオンラインストレージをバックアップ先にするもの。現在はAmazon S3、ElephantDrive、Symformに対応。QPKGというパッケージマネジメントシステムから追加機能をインストールすることでGoogleDriveにも対応する(画面=中央)。外付けドライブをバックアップ先にすることもできる(画面=右)