今後のタブレット市場はビジネスタブレットの普及がカギ――ICT総研が予測

法人向けタブレットのOSはiOSが69.4%、Androidが25%となっており、iPadの導入事例が多いことが分かる。特に建設・土木、通信・IT関連業種で多いという(写真=左)。個人向け製品も含めた2012年度のタブレット端末出荷台数は489万台。今後は法人向け製品がタブレット端末市場拡大の原動力になると予測する(写真=右)