MacBook AirやVAIO Pro 13の高速化に貢献――Samsungの「PCIe M.2 SSD」とは?

Serial ATAインタフェースがSSDにおける速度向上のボトルネックになっており、PCIeに移行することでデータ帯域は6倍以上にものぼる(写真=左)。次の10年はPCIeがストレージインタフェースの主力になる。PCIeは、広帯域、スケーラビリティの高さ、レイテンシ削減、エネルギー効率改善の点でメリットがある(写真=右)