企業の「XPリプレース」、期限迫る──東芝は独自工夫ツールで“工数大幅減”をアピール

現XPマシンをそのままの環境でWindows 7へアップグレードする「Windows XP アップグレードサービス」。こちらは主に、2010年10月以降に導入したWindows 7の動作条件を満たす比較的新しいPCにおいて、主にWindows 7のダウングレード権を用いてXPにダウングレードして運用していた企業に適する。旧XP環境をそのまま残しつつ、Windows 7ユーザーマスターを用いて同一環境に設定済みのアップグレードを行う仕組み。価格は7350円/台(ソフトウェア提供にて自社実施/100台〜999台までの場合)から