「VAIO Pro 11」「VAIO Pro 13」徹底検証(中編)――“世界最軽量”タッチ対応Ultrabookはディスプレイもキーボードも妥協なしか

VAIO Pro 11のキーボードは、実測値で17(横)×16.5(縦)ミリピッチを確保し、Enterキーの周辺も変則的なキーピッチを極力抑えており、全体的に自然なレイアウトに仕上がっている(写真=左)。VAIO Pro 13のキーボードは、実測値で19(横)×18.5(縦)ミリとゆとりがあり、VAIO Pro 11よりも余裕をもってタイピングできる(写真=右)。いずれも左右ボタンを一体化した大きめのタッチパッドを備えている