第3回 ThinkPad Helixを「ThinkPad視点」でチェックしてみた(後編)

ディスプレイは約125度まで開く。180度以上まで開いた従来のThinkPad Tシリーズユーザーからすると浅いのだが、これ以上開くと“アタマ”が少し重いので後ろへ倒れてしまう。ヒンジを前にオフセットしつつ、“後ろへパタンと倒れない”よう工夫した設計となっているわけだ