「第4世代Coreプロセッサー」の強化ポイントを解説

Haswellのマイクロアーキテクチャ拡張(画面=左)。Haswellでは拡張命令としてAVX2をサポートすることで、浮動小数点演算性能を1クロックあたり32FLOPS/コアに向上させたたほか、1次キャッシュや2次キャッシュとのメモリ帯域も拡張されている(画面=右)