第1回 もっとじっくり写真で見る「ThinkPad Helix」

約2ミリのしっかりストロークを確保。アイデンティティの赤ポッチは高さを抑えたHelix専用品。そのためか、形状はソフト・ドームタイプ1種類(ThinkPad Helix ロープロファイル・トラックポイント・キャップ)しか用意されないのは少し残念。個人的にはクラシック・ドームタイプが好みなので……(写真=左)クリックパッドの部品を裏から。中央を支点に上下(正確にはクリックパッド全面)が押せる。「どこを押しても同じクリック感となるよう調整した」(レノボ大和研究所のHelix開発担当)とのこと(写真=右)