SSDなのにテラバイト級!! 「Crucial M500」の実力診断

20ナノメートルプロセスルールのMicron製MLC NANDフラッシュメモリを採用しており、基板の表裏にそれぞれ8枚ずつのフラッシュメモリチップを実装している。また、DRAMキャッシュとして4GビットのDDR3L-1600チップも表裏1枚ずつ実装する(写真=左/中央)。コントローラにはMarvell製の「88SS9187-BLD2」を搭載している(写真=右)