“Ultrabook並み”のハイスペックなタブレット――「ICONIA W700D」でWindows 8を満喫する

CPU-Zによる情報表示。CPUはCore i5-3337Uを搭載する。デュアルコアでHyper-Threadingに対応しており、4スレッドの同時実行が可能だ。定格クロックは1.8GHzでIntel Turbo Boost Technology 2.0により、高負荷時は最大2.7GHzで動作する。TDPは17ワットだ(写真=左、中央)。エイサーの製品ページにはメモリがDDR3 SDRAMの4Gバイトという以外の情報は記載されていない。CPU-Zの情報を見る限りスピードグレードはDDR3-1333(PC3-10600相当)で、デュアルチャンネルアクセスに対応しているようだ(写真=右)