大解説! Tegra 4シリーズの「性能密度」に迫る

Tegra 3から導入した処理性能を重視するクアッドコアと省電力動作を重視するシングルコアによる4+1コアの構成と動作の仕組み。3Dグラフィックスや大量の演算処理を必要とするときは、その付加の合わせて処理性能を重視するクアッドコアの有効コア数を動的に変化するが、専用エンジンを使ってCPUに負荷がかからない処理では省電力重視のシングルコアだけが有効になる