Core i7+外部GPU+250GバイトSSD搭載で8万円切り――コスパ抜群の14型Ultrabook「LB-L460S」

1366×768ドット表示対応の14型ワイド液晶ディスプレイを搭載。液晶上部に100万画素Webカメラを内蔵する。パネル表面は光沢仕様で、外光の映り込みはあるが、写真などを表示した際の見栄えはよい(写真=左)。日本語91キーボードを搭載。Enterキーの右側にPgUp/PgDnが回り込んだレイアウトはやや慣れを必要とするかもしれない。タッチパッドは99.5(横)×55(縦)と、前機種に比べて縦の面積がやや小さくなったが、それでも十分に広い。ドライバは従来のELAN Microelectronics製に代わって、Synaptics(Synaptics TouchPad V7.5)が導入されている。タッチパッドの反応もよく、個人的にはこちらのほうが使いやすいと感じた。ちなみに電源ボタンの位置も変更されて右側になっている(画面=右)