タッチ対応で“さらにできるようになった”13.3型Ultrabook――「VAIO Tシリーズ13」実力診断

CPU-Zの情報表示画面。CPUには超低電圧版のCore i5-3317Uを採用する(画像=左/中央)。デュアルコアでHyper-Threadingに対応しており、4スレッドの同時実行が可能だ。定格クロックは1.7GHz、Turbo Boost 2.0により、高負荷時は最大2.6GHzで動作する。メモリは4GバイトのDDR3L-1600(PC3L-12800)をオンボードで搭載(画像=右)。シングルチャンネル動作のため、メモリ帯域は12.8Gバイト/秒だ。直販モデルで6Gバイト(2Gバイト+4Gバイト)、または8Gバイト(4Gバイト×2)の構成を選択すれば、デュアルチャンネル動作となる